婚活のきっかけ ①
みなさんこんにちは。
今回なぜ、この私が婚活を始めようと思ったのかを書こうと思います。
何回かに分けて更新するのでゆっくりご覧ください。
私と婚活の出逢いは今年11月上旬。
仕事場で社長が新聞の切り抜きを掲示板に貼っていたのがきっかけだった。
出勤し、その日の仕事業務を見ているとその横に新聞の切り抜きを発見!!!
『何やコレ?』を思い見ると役所主催の『逢活イベント』だった。
逢活イベントとは・・・
友達を気軽に見つけて、彼氏・彼女になればバンバンザ~イ!みたいな感じのイベントだった。(婚活の下の下の下だな…)
年齢制限があり、年は男女共に25歳~45歳くらいと幅広い設定。
『45歳くらいって何やねん』とツッコミながら独り言を言ってると主任が出勤。
べこ『はざーッス!!』
主任『はざーッス! べこ行くの?』
ヤバイ…見られてた…
べこ『ん~私が行っても…ブサイクやしぃ~誰も見向きもしないッスよぉ』
自分の事になるとやたらマイナス思考になるのです…ハィ
主任『そんな事ないやろ~。外見だけじゃないでぇ~』
主任キレイ事言ったろ!? 今言ったろぉ~!!
べこ『ん~行こうか迷ってるでござる…』
主任『行ってきたらえぇやん! いい人おるかもよぉ~?』
くっそ~ 爽やかな顔してそんなあっさり言うなや…主任。
主任は2人のお子さんがいるパパさんである…(リア充めっ)
べこ『うっ…行こうかな…』
主任『行くんやったら、副主任も誘ってやってくれ…(遠い目)』
副主任…彼女おらんから毎日サービス残業してるしなぁ…
べこ『ふ、副主任ですか~!? あの人彼女いないし…誘ってみます!!』
主任『よろしく頼むよぉ~。1回聞いてみて。』
うちの副主任は…36年間彼女いない暦の持ち主で、白ブリー副主任だ。
べこ『主任も、副主任の事気にしてるんですねぇ~。』
主任『ん~、奴は彼女もおらんから毎日夜遅くまで残ってサービス残業してる。』
べこ『確かに…』
主任『彼女の1人や2人出来たら、サービス残業せずにすぐ帰ると思うし…』
確かにそうだよな~。あの人、彼女出来たら定時に真っ先帰りそう…
そう思いながらも私は主任に
べこ『分かりました。1回聞いてみます。』
と返事しその話は終わりました。
次回『婚活のきっかけ ②』へ続く…